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星先生追悼特集2010年10月

[ 2017年10月27日 ] から  

OSRでは2008年4月より暮らしの衣料品店のための月間紙「ワンプロ通信」を掲載させていただいておりました。 ワン・プロジェクト主宰の星先生がご逝去れまして連載ができなくなりました事を慎んでお知らせ申し上げます。追悼特集といたしまして、ご投稿いただきました全号につきまして再掲載をさせていただくことと致します。今回は2010年6月号をご紹介させていただきます。
星先生を偲んで。

桔梗イラスト

-ワンプロ通信2010年10月号-

いつも「ワンプロ通信」を読んでくださって ありがとうございます。

今回のテーマは、「ABC分析」についてです。

前号の「売れ筋の品切れ防止」の説明のときに「ABC分析」についてふれました。今回はもうすこし詳しく説明させていただきます。

商品の売り上げの構造を単純に分類すると「売れ筋商品」「普通の商品」「死に筋商品」になります。それらをはっきりさせる手法がABC分析です。商品が100アイテムあるとすると、売れ行きのいい商品からランキングしれいきます。すると上位3分の1、つまり売り上げの1位から33位までの商品がA商品(売れ筋商品)で売上構成比は約20%になります。67位から100位の商品がC商品(死に筋商品)で売上構成比は約5%になります。

売場には同じように並んでいますが、売れ筋は商品によって大きく違います。さらに売れ筋ほど品切れが発生しています。通常売上げで約25%の機械損失が発生しています。これが「暮らしの衣料」の実態です。逆に考えると、売れ筋の機械損失をなくせば、商品が変わらなくても25%の売上アップが実現できるということになります。

ワンプロでは、このことを改善するために「仕掛けのある売場作りの提案」を行っています。まず売れ筋を発見して、すなわちAランク商品をはっきりさせて、それらの商品を優位置で展開し、さらに販売数アップと品切れ防止のために売り場を拡大し在庫数を増やし、さらにPOPでアピールします。

実際に実行されたお店は、メリハリのきいた主張のはっきりした売場になり活気がでてきます。その結果、買上点数率がアップし、客数が増え売上げがアップしています。
お客様は商品を買いに来られます。これを計画購買といいます。店から見ますと販売数の多い商品がこれにあたります。すなわちA商品(売れ筋商品)です。これらの商品の品切れをなくすことで、お客様にあてにされるようになり、お客様の来店頻度が増え客数は増えるのです。
是非、「売れ筋の品切れ」防止に取り組んで下さい。

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バックナンバー

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☆星先生追悼特集2010年7月号☆―今月のテーマは「夏物最終の仕入れ」についてです。―

☆星先生追悼特集2010年6月号☆―今月のテーマは「三重 綿清様店舗見学会」についてです。―

☆星先生追悼特集2010年5月号☆―今月のテーマは「売れ筋の品切れ防止」についてです。―

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☆星先生追悼特集2010年3月号☆―今月のテーマは「春物の展開」についてです。―

☆星先生追悼特集2010年2月号☆―今月のテーマは「目標設定の重要さ」についてです。―

☆星先生追悼特集2010年1月号☆―今回のテーマは「今年の仕事の進め方」についてです。―

☆星先生追悼特集2009年12月号☆―今回のテーマは「冬物バーゲン体制vol.2」についてです。―

☆星先生追悼特集2009年11月号☆―今回のテーマは「冬物バーゲン体制vol.1」についてです。―

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☆星先生追悼特集2009年9月号☆―今回のテーマは「秋冬物準備」についてです。―

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☆星先生追悼特集2009年2月号☆―今回のテーマは「今年の仕事の組み立て」についてです。―

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