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星先生追悼特集2010年3月

[ 2017年03月28日 ] から  

OSRでは2008年4月より暮らしの衣料品店のための月間紙「ワンプロ通信」を掲載させていただいておりました。 ワン・プロジェクト主宰の星先生がご逝去れまして連載ができなくなりました事を慎んでお知らせ申し上げます。追悼特集といたしまして、ご投稿いただきました全号につきまして再掲載をさせていただくことと致します。今回は2010年3月号をご紹介させていただきます。
星先生を偲んで。

桔梗イラスト

-ワンプロ通信2010年3月号-

いつも「ワンプロ通信」を読んでくださって ありがとうございます。

今回のテーマは、「春物の展開」についてです。

いよいよ春物がスタートします。全体に消極的な取り組みになっています。
その理由は過去に儲かっていないからです。では、何故、儲からなかったのでしょうか?それは、春物の在庫が多いからです。
売場を自動的にうめてしまうから在庫が多くなります。春物の販売期間は短いためにその在庫が売り切れません。その結果値下げロスが多くなり儲からない、あるいは持ち越しとなります。

つまり、100万の売上予算なのに150万の仕入れをしてしまう結果、ロスが多く発生します。110万の仕入れなら無駄な値下げロスは発生しません。当初仕入れの金額を決めた上で仕入れ活動をされていない結果です。対策の1番目は在庫コントロール力のアップです。月別の末在庫を設定し、その金額になるように仕入れを行います。その上で対策の2番目、在庫の中身を良くする仕事を実行します。それで無駄なロスはなくなります。

ワンプロの顧問店様には、春物早期少量展開(前年在庫実績の30%~50%の範囲で品揃え実行)パワーアイテムの陳列数増(具体的には2倍)を実行していただくようにお願いしています。
理由は、春物は売上のボリュームが小さくなります。つまり売れない状態が続きます。そして3月20日がピークになり、その後は一気にダウンし夏物に移行します。ピークの時点で売れ筋が売り切れてもフォローができません。
その対策として、売れ筋(数量が売れて在庫回転のいい商品)の品切れを防止するために、パワーアイテムの陳列数をあらかじめ増やしていただいています。

商売には、売れる月と売れない月があります。それに対して一貫して実行する仕事は「売れ筋の品切れ防止」です。販売期間などを考慮して、いかに売れ筋の品切れ防止の仕事を具体的に考え実行するかが大事だと考えています。 それがお店の継続的な発展につながります。
2月28日(日)の「2010年上半期暮らしの衣料パワーアップセミナー」でそのような考え方、具体的な方法、好事例の紹介をさせていただきます。

必ず、お店の業績アップに貢献すると自負しております。是非、ご参加ください。

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バックナンバー

☆星先生追悼特集2010年2月号☆―今月のテーマは「目標設定の重要さ」についてです。―

☆星先生追悼特集2010年1月号☆―今回のテーマは「今年の仕事の進め方」についてです。―

☆星先生追悼特集2009年12月号☆―今回のテーマは「冬物バーゲン体制vol.2」についてです。―

☆星先生追悼特集2009年11月号☆―今回のテーマは「冬物バーゲン体制vol.1」についてです。―

☆星先生追悼特集2009年10月号☆―今回のテーマは「お客様の変化」についてです。―

☆星先生追悼特集2009年9月号☆―今回のテーマは「秋冬物準備」についてです。―

☆星先生追悼特集2009年7月号☆―今回のテーマは「今年のバーゲン」についてです。―

☆星先生追悼特集2009年6月号☆―今回のテーマは「シーズン後半の商売」についてです。―

☆星先生追悼特集2009年5月号☆―今回のテーマは「在庫回転を上げる仕事」についてです。―

☆星先生追悼特集2009年4月号☆―今回のテーマは「客数を増やす仕事」についてです。―

☆星先生追悼特集2009年3月号☆―今回のテーマは「チェンジにチャレンジ」についてです。―

☆星先生追悼特集2009年2月号☆―今回のテーマは「今年の仕事の組み立て」についてです。―

☆星先生追悼特集2009年1月号☆―今回のテーマは「チェンジ」についてです。―