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星先生追悼特集2009年11月

[ 2016年12月13日 ] から  

OSRでは2008年4月より暮らしの衣料品店のための月間紙「ワンプロ通信」を掲載させていただいておりました。 ワン・プロジェクト主宰の星先生がご逝去れまして連載ができなくなりました事を慎んでお知らせ申し上げます。追悼特集といたしまして、ご投稿いただきました全号につきまして再掲載をさせていただくことと致します。今回は2009年11月号をご紹介させていただきます。
星先生を偲んで。

桔梗イラスト

-ワンプロ通信2009年11月号-

いつも「ワンプロ通信」を読んでくださって ありがとうございます。

今月のテーマは「冬物バーゲン体制」についてです。

いよいよ本格的な冬物商売にはいりました。皆様のこれからの仕事の優先順位は明確になっていますか?今回はバーゲン期の対策について考えてみましょう。今年の冬物も大手のバーゲンは相当に前倒しされることが予想されます。加えて、不況でお客様の買い物が慎重になっていることから、今年の冬物バーゲンは、厳しいものになると予想されます。当然、我々の商売にも影響がでます。今年の夏物のバーゲンの特徴は、10%~20%の値下げでは、お客様は反応しなくなっています。30%以上の値下げになって、初めてお客様が反応してくださるようになってきています。つまり、お客様がどうしても必要なものしか買わなくなってきています。そのことに対する対策が必要です。お客様が反応する値下げ幅が変わってきているということに対する対策は、①バーゲン時期を早める②バーゲンスタートの値下げ幅を大きくする③バーゲンの前に集客効果の高い「大売り出し」を実行するということが考えられます。もちろん、それに対する値入率のアップ(買い下がり)という仕事が前提です。次に、お客様の買い物が慎重になってきているということは、お客様の商品を選択する基準が厳しくなってきているということです。その対策は「在庫の中身を良くする」という仕事を実行することです。冬物の商売では、12月末の在庫がポイントになります。売れようが、売れまいが一定の在庫は必要になります。売れない商品を値下げするより。売れる商品を値下げしたほうが、より売れるとういのは当然です。12月末の在庫の中身を良くすると売れる商品を値下げすることが可能になります。それを実現するのが、11月と12月の仕入れです。その期間の仕入れを売れ筋に集中します。これで在庫の中身がよくなります。売れ筋はお客様が決定されます。つまりお店にすべての情報があります。それを実現するのが「アイテム数の絞り込み」です。行動を変えるから結果が変わります。チャレンジです!

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